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10 少し息抜きも兼ねて、小物でも塗りますかね。 手に持っている筆。5、7くらいの太さのペンで、ザックリと形を整えます。実はラフ段階で平筆だったんですが、何故かこの段階で丸筆に変身。……その場のノリで、サクサクっと! 3、5くらいの太さのペンで細部を詰めます。縮小したら消えるんですけどね…。 ワンポイントで、鏡面の金属を描くときは、白と黒(グレー)のコントラストをキツくすると鏡面に見えます。境界線もくっきりと。逆にコントラストが極端に弱いとヘアライン(艶消し)っぽく見えます。 |
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服の塗りに入ります。下地制作の段階である程度明暗ついてますが……うーん……微妙。たい焼きがいつの間にか仕上がってる点はスルーで。 |
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11 下地が微妙だったので、スポイトで色を拾いながらザクッと塗ります。構図としては逆光なので、少しそれも意識して。 |
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12 だいたいの色が調ったら、拡大表示して塗り込み開始です。シワの方向も少しは念頭に置いて、好きなように塗り込みます。ペンの太さは5〜11くらい。 ペンを細くして(3、5)細かい所を書き込みました。 袖以外の場所も同様に塗り込み、服の塗りは終了です。 この時点ではまだギターのストラップを描くつもりでいたので線が残ってますが、その後結局消されました…。 人物塗り終了でーす。 |